オンラインで賭け麻雀ができるサイトで圧倒的人気をほこるDORA麻雀
今回は
不正によって負けるのだけはいやなんだけど・・
というあなたの為に、DORA麻雀の不正防止への取り組みを紹介します。
オンライン麻雀の不正とは?
運営には不正はなく、ユーザー側に不正の余地があるとしたら考えられる不正は、コンビ打ちになります。
オンラインの場合、1人で2つのアカウントを操作することもできますから、コンビ打ちというのが正しいのかどうかはわかりませんが、要するに2人、もしくは3人がグルなわけです。
DORA麻雀にはオカがないので、うちこまなければ、そこまでマイナスになることはないにしても、上がりをつぶされて中々トップはとれないでしょうね。
トップがとれなければ、やはりじり貧で負けていく事になります。
コンビ打ちをすれば、どっちかをトップにもっていくことは、比較的簡単にできます。
鳴きたいハイがあれば出せばいいし、てんぱってしまえば、もう2人で当たり牌を引けばいいのですから。
また有限である麻雀牌の情報量が2倍になるわけですので、手作りや相手の牌を予想するのも断然有利になります。
DORA麻雀不正防止の取り組み・仕組み
このコンビ打ちを防止する為の取り組みとしてDORA麻雀では
不正プレイヤーへの対策と処罰という項目ではっきりと発信を行っています。
大きく分類すると以下の通り
・不正調査員による巡回監視
・ユーザーからの通報
簡単に説明すると
- コンピュータによる不正探知
- 運営スタッフのアナログ監視
- ユーザーからの通報を受ける体制を整え、スタッフによる確認
まさに三位一体となって不正を防ぎ、排除する仕組みが整っています。
3番のユーザーからの通報ですが、この時活躍するのが、ハンド履歴になります。
DORA麻雀のハンド履歴とは?
DORA麻雀では、配牌からツモった牌まで全てが記録されています。
俗にいう牌譜というやつですね。
自分がうってきた全ての局のものが記録されており、ひとつひとつの局に番号が振られています。
その番号をハンドIDといいます。
自分の配牌、ツモはもちろん、相手の配牌、ツモった牌まで全て見る事ができます。
おや?今のおかしくない?この相手ぐるか?
と感じた局があれば、すぐ確認することができます。
自分も一度、山越しで高いのを打ち込んでしまった時に、もや~っとして確認したら、たまたま、前順にその待ちになっただけだったので、もや~ってのはなくなった事があります。
トップをとりたいなど、どうしても特定の相手から上がりたい時の手段。自分の上家が捨てた当たり牌をあえて見逃し、自分の下家が上家が通した牌(もしくは上家の案牌)と思って捨てた牌を討ち取るテクニック。トップ争いをしているオーラスなどで使われることが多いです。そうでない場合は、はやり見逃さず上家がきった牌であがる方が良いですからね。
とにかくハンドIDとは、その局の記録になります。
ハンドIDとその時の状況を運営に伝えると、運営がコンビ打ちなどの不正か、そうでないかを判断してくれます。
ちなみにですが、「役満キャンペーン」でも、このハンドIDを運営に伝えて、確認してもらう事になります。
それ以外でも、相手がどんな打ち方をしたのか?とか、自分があの時何を切るべきだったのか?などの復習もこのハンドIDを使って確認できます。
ハンド履歴についてこちらの記事もご覧ください
↓
DORA麻雀で不正をしたら罰則があります!
度合に応じて、警告、永久追放、そして損害賠償まである
とはっきり告知しています。
ここまで強く姿勢をうちだすことで、不正を抑止しているわけです。
まとめ
ここまで徹底して、運営が不正に対して力をいれてくれていますので、安心して麻雀を楽しみましょう!
そして、他の方の為にも、おかしいな?と感じれば、運営に連絡をいれ、ユーザーみんなで不正者をなくしていく事も同時に行っていきましょう。
おわり