DORA麻雀で稼ぎませんか?
DORA麻雀の遊び方・稼ぎかた・入出金の方法など完全マニュアルとしてまとめたので、参考にしてください👇
ハンド履歴・ハンドIDとは?
今回はDORA麻雀の標準機能「ハンド履歴」の紹介です。
ハンド履歴というのは、牌譜のことです。
過去の牌譜が全て残っています。
もちろん牌譜は相手の進行(手配からツモまで)も全て観る事ができます。
牌譜がみれるということは、以下のような疑問全てを解決できるということです。
- あの時、あの牌を強打していたらどうだったんだろうか?
- 対面はどんな打ち方であのような最終形になったのだろうか?
- 敵の打ち方をみて、レベルを測りたい
- 今の差し込み?この2人コンビ打ちしてないか?
- 何を切るのが正解だっただろう
俺は、自分が良い手をあがったやつを何度もみて悦にひたってる
ハンドIDとは、1局1局に振り当てられた番号です。ハンドIDを入力すれば一発でその局の牌譜をみることができます。
役満キャンペーンで、運営に申請するときは、このハンドIDを伝えることで確認してもらえるわけです。
また、なにかトラブルがあった場合にも、このハンドIDをいっしょに伝えると話がはやくなります(例えばコンビ打ちなどの不正を見つけたとき)
ハンドIDは、ハンド履歴から検索することもできますし、プレイ中にハンドIDを保存することができます
あっ!この手配、なにを切れば良かったのか後で確認しよ!と思えばハンドIDをコピーしておけば良いです。
ウインドウズキー+V でまとめてコピーしたものを見る事ができますよ
気になった局はとりまハンドIDをコピーだけしておいて、後で牌譜をみましょう。
牌効率的にどうだったのか?牌効率ツールを使って確認しよう!
勉強という意味では
「この手配から何を切れば1番効率が良かったのか?」
この使い方が1番多くなってくると思います。
そして復習するといっても確実な答えがないと意味がありませんよね。
そこで活躍するのが「牌効率/牌理ツール」
このツールは神すぎます。
気になった手配があればハンドIDを確認して牌譜をみます。
例えば以下の手配
なかなか良い手配。
チートイツのイーシャンテンになっています。
私はドラの色がソウズなので、ソウズのホンイツを意識しながら、やや重たい感じがした6ピン、7ピンを外していきました。
では「牌効率/牌理ツール」を使ってみます
感覚的に使えるので、ここでは使い方は割愛します。
では実際に上記の手配を入力
このツールを使うとシャンテン数、捨て牌候補、有効牌の数まで瞬時に表示してくれます。
チートイツを除外することもできるので便利です。
これを見ると、6ピン切りもそこまで悪くなかったと思います。
この手配がどうなったかは問題ではないのですが、一応・・
3巡目に「中」、5巡目に「8ソウ」を鳴くことができ、下家の「白」で満貫をあがることができました。
まとめ ハンド履歴を見返して復習をしよう
運の要素が強い麻雀ゲームですが、やはり長い目でみると自力がある人が勝っていくと思います。
その為には、勉強が必要です。
牌効率ツールを使って自分の牌譜を見返すクセをつけることをオススメします。
参考になれば幸いです。