12月27日追記
とうとうスーパー大当たりを引きました!
あれ?なんか残高増えてるし!みたいな・・
確認すると・・
botで自動ツイートも設定していたので、ツイートを確認するとちゃんと当ててました!
↑いきなりですがウインチケットの競輪くじの自動bot動画です。
注)実際には自動ツイートやウエイトをいれています。
マウスの動きもわかりやすいようにアニメーションにしていますが、瞬間移動でOKです。
もし「競輪くじ」を知らないって方はこのブログのカテゴリー「競輪」→「ウインチケット」の中にたくさん関連記事があるのでごらんください。
今回はこの「競輪くじ」を自動化する方法を紹介します。
早いもの勝ちのルールならともかく、時間内にひけばいいルールなら、自動でなくてもよくない?
どういう抽選方法かわからないけど、仮に順番ではなく毎回○○分の1を引くという抽選方法なら、絶対早く引いた方がいいんだ!
なんで?締め切り前にまとめて引けばいいんじゃないの?
誰かが先にスーパー大当たりを出したら、空の箱からクジをひくことになるから、当たりが残っているうちに引くことが重要!(完全抽選の場合)
「競輪くじの自動化」はこんな方におすすめ!
◆「くじ」を引き損ねたら、損をした気持ちになる方
◆ミッドナイト競輪の時間まで起きてられない方(早く寝たい方)
◆他の自動化にも興味がある方
今回紹介する、自動化の条件は1つだけ
Windows10を搭載のPCがあればOK
もし、お持ちであれば、できるだけ分かりやすく説明していくので、ぜひチャレンジしてみてください。
お持ちでない方は、今回の方法を行う事はできませんが、頭の片隅においてもらって、今後手に入る機会があれば、思い出して頂ければ幸いです。
では以下が目次となります。
Power Automate Desktopをインストールしよう
今回紹介する「自動くじbot」は、パワーオートメイトデスクトップというソフトを使って行います。
Windows10をお使いの方なら、どなたでも無料で使う事のできるマイクロソフトが提供しているサービス。
専門的なプログラム言語は必要なく、感覚的に自動化を作ることができる夢のようなツールです。
Power Automate Desktop → 以下 PAD と言います。
では、さっそくPADをインストールしましょう。
Power Automate Desktopのインストールはこちら>>
「無料トライアルを始める」をクリック
順番に従ってインストールを進めてください。
あとは画面にしたがって、インスト―ルを完了させてください。
もし、インストールの段階でつまづいたらこちらの記事が詳しく説明されていますので参考にしてください。
Power Automate Desktopを立ちあげてみよう!
ではさっそく、PADを開きましょう!
👇このような画面が表示されます(初めての方はフローが全くない状態)
上記は私の全フローです。
フロー=1つの自動botと思ってください。
では左上の【+新しいフロー】をクリックしてください。
- フロー名 自分で管理しやすい名前をつけてください (例 ウインチケット競輪クジ )
- 作成をクリック
メイン画面
↑
こちらが真っ白なメイン画面となります。
中央タブには「サブフロー」と「メインフロー」があります。
基本はメインフローを使います。
自動処理が複雑化されてくると、1つのメインフローに全て書くのではなく、作業をきりわけサブフローに、アクションを並べていきます。
それをメインで一つのフローにつなげます。
ただし、今回は超簡単な自動botなので、メインフローしか使いません。
画面右にある「変数」も今回は使用しませんので無視してOK!
左にあるアクションをメインフローにドラッグして、自動botを作っていく流れになります。
Power Automate Desktopでフローを作成しよう!
今回の「ウインチケット競輪クジ」の自動botで使うアクションは、ぶっちゃけ3つしかありません。
それなら俺でもできそうだ!
サルでもできるぞ!
3つのアクションは
- 「マウスとキーボード」→「マウスの移動」
- 「マウスとキーボード」→「マウス クリックの送信」
- 「ループ」→「LOOP」
これだけなんです。
ではさっそくやっていきましょ!
マウスの移動
左のアクションの中から「マウスの移動」をメインフローにドラッグしてください。
「マウスの移動」の詳細設定画面になります↓
このアクションは、指定した座標にマウスカーソルを動かすアクションになります。
マウスを動かすと「現在のカーソルの位置」の右にあるX座標とY座標の数字が変わっているのがわかると思います。
任意の場所で、「コントロールキー」+「シフトキー」を押してください。
その位置の座標が取得され、上記の設定座標に反映されたと思います。
このアクションを実行すると、指定した座標にカーソルが移動するというわけです。
「前の位置からマウスを移動します」という項目の選択肢は「すぐに(瞬間移動)」というものの他に「アニメーション」というのがあります。
まずは、自動botがどういう動きをしているのかを知る為にも、「アニメーション」を選択しておきましょう。
ここまでできたら、「保存」をクリックしてください。
※まだ座標位置は適当で良いです。
マウス クリックの送信
次に左のアクションから「マウス クリックの送信」をドラッグします。
同じく「マウス クリックの送信」の詳細設定画面になりますが、特にいじるとことはありません。
その場所で「左クリック」をしてくれれば良いです。
これで
指定した場所へマウスが移動して、左クリックをする!というbotが完成しました。
すごい簡単ですよね!
次はこのアクションを繰り返し行ってみましょう!
LOOP
ではアクションを繰り返し行う処理をします。
「ループ」→「Loop」をドラッグしてください。
詳細画面は以下のようになります。
- 開始値→1
- 終了→ 何回繰り返すかの数字となります。適当に大きな数字をいれといてください。
- 増分→1
【保存】を押すと以下のようになります。👇
「Loop」~「END」の間を、指定した回数分繰り返すことになるので、この間に「マウスの移動」と「マウス クリックの送信」をドラッグします
👇
これで、マウスの移動→左クリックを、指定した回数分繰り返すbotが完成しました。
んで、これをウインチケットの競輪くじの自動botにどう変換するの?
ウインチケットの「競輪くじ」画面で座標をとる
上記までできれば、もう9割完成です。
ではウインチケット「競輪くじ」の自動化について説明します。
残念ながら自分も今画像をもってなくて、文字での説明になるのですが・・
PCで「競輪くじ」を引いたことがある方はわかると思います。
クジが出現するまで「更新する」というボタンを定期的に押して、新しいクジが出現するのを待たないとダメなんです。
そして、新たなクジがあれば表示されるので、「クジを引く」というボタンを押すわけです。
この繰り返しなわけです。
勘の良い方はもうわかったと思いますが
「更新する」というボタンと、「クジを引く」というボタン座標を指定し、交互にクリックをし続ける!ということです。
※画像が用意できたら、すぐにアップしますね
ということで、フローは以下のようになります。
へっ?たった5行!!!!???
そう!これで夜遅くまでやっているクジから解放されるわけ!
そして、朝起きて「お?いいの引いてるな」とニンマリする事もあるかもです。
ブラウザを変えれば違うアカウントも操作できるので、2つ、3つくじを引くことも可能です。
私は、兄、私、弟 の分を自動botで引いています。
まとめ
とても簡単に自動化ができる、Power Automate Desktopは、触れば触るほどよくできた自動化アプリだなと感心します。
仕事場でも、単純作業は自動化にしてしまえば効率アップ!
周りからの評価もアップするでしょう!
アイデア次第では、もっとお得な自動化もあるかもしれません。
もし、Windows10をお持ちなら、チャレンジしても良いのではと思います。
みなさまの参考になれば幸いです。
ウインチケット登録方法
- 上記バナーをクリック
- 招待コードがはいっていればそのまま「確定」してください。
- ↑紹介コードは後からでも入力できます。
- 「新規登録をする」をクリック
- 画面に従い、登録を本人確認を行ってください。
- 新規登録特典で1000Pもらえます。
- 「招待クジ」を受け取る条件は2つ
・招待コードの入力(最初の画面で入力できた方はOK)
・1000円分の投票 - 「紹介コード」をまだ入力していない方は
「招待された方」をクリックすると「紹介コード」を入力する欄があるので
VESCMZ2C ←コピペで貼り付けしてください - 1000円分投票したレースが確定すると「くじ」が出現
- 友達招待くじをひくことができます。
- 友達招待くじもバージョンアップ!最低金額が1000円にUP!
後は、ポイントを現金化するのみ!
ポイントを現金化する方法はこちらの記事をオススメしています
このブログでは、今実践できるお得なポイ活をランキングでまとめています。
記事の一番下へあるので、ぜひチェックをお願いします。
そもそもウインチケットにまだ登録されてない!って方は、ラッキーです!こちらの記事をご覧ください。
今私はTIPSTARの全レース自動botと、もう一つ、ビットコインを自動で稼いでくれるbotを、このPower Automate Desktopで作成して活用しています。
興味があればこちらの記事もご覧ください。