今回はDORA麻雀攻略の1つである、面子選びについてです。
フリー麻雀の場合、一局ごとに相手を変えるというのはできません。
厳密にはできないこともないが、普通はしませんよね。
そして事前に「この局でおわる」というのを宣言しておくのもマナーです。
しかしDORA麻雀は1局ごとに相手を変えることができます。
好きな時間に1局だけ楽しめる!ってのがネット麻雀の楽しいところでもあります。
そのメリットを最大限に利用しましょう!ってのが今回のテーマです。
結論からいうと
- 不愉快な人とは打たない
- 強い人と打たない
これだけです。
この2つを守れば勝率は必ずUPします。
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タメロンは不愉快以外のなにものでもない!
まずは、こっちをさらっと。
タメロンとは、上がり牌がでてもすぐにロン(ツモ)をせずに、ためてためてロンすることです。
通常は「自動あがり」にチェックがはいっているので、上がり牌がでたら自動でロンになります。
しかし意図的にチェックを外してる方がいます。
毎回、上がりの度に、ためてためて・・ロン(ツモ)を行う方が一定数います。
タメロンをすることでどんなメリットがあるの?
メリットはありません!しいていうなら相手がイライラして凡ミスをする確率が多少でもあがるかも!というくらい
もともとは、順位の関係で上がりに条件がある場合の見逃し機能みたいなものですので、普段は使う必要などないものです。
オーラスの順位争いの時に使うかどうかって感じです。
もちろん、ルール上、時間いっぱい使ってもいいわけなので、DORA麻雀運営からペナルティーはありません。
でもね
これを実際にくらうと
まじでイラっとします!
運営が取り締められない以上、こういう方とは打たないようにするしかありません!
自分でリストを作って、タメロンリスト入りしておきましょう。
わざわざ強い人と打たなくて良いのがDORA麻雀
お金を賭けてないなら、胸をかりるつもりで強い人に挑むのは全然ありだと思います。
ネット麻雀ゲームのレーティングは、強い人とやって勝つとたくさん増えて、弱い人とやって負けると大きくさがります。
なので格下相手ばかりとやってもあまり順位があがっていかないので、ある程度強い人とやるのはわかります。
しかし、DORA麻雀にはみなさんやはり稼ぎにきてると思うわけです。
大事なお金を賭けているわけです。
結論からいうと、強い人と打つ必要は全くないのです。
ただ麻雀は運の要素に左右されるゲームですので、強いかどうかの判断が難しいです。
そこで、私がおこなっている方法を紹介します。
DORA麻雀「月間ランキングをチェックする!」
DORA麻雀では、毎月、その月に稼いだ方上位20名を発表しています。
賞金や景品があるわけではないので
はっきりいって誰得?
って感じですが、せっかくあるので利用しましょう。
DORA麻雀HOME画面のここ↓
「月間最強戦士ランキング」をクリックすると2年分のランキングがみれます。
何度もランキングされている方もちらほらいます。
ランキングの順位は、単純にその月に稼いだ額で決まります。
なので、レートの低いところでいくら勝率が高くてもランキング入りはしません。
感覚的には32ドル以上の卓で打っている方がランキングされています。
ですので、もし32ドル以上の卓で遊ぼうとしているのなら、このランキングには必ず目を通しておきましょう。
その人たちと打たないほうが良いです。
もちろん勝つことがないわけではないですが、わざわざ勝ち組ってわかっている人に挑まなくてもいいわけです。
上位20位にはいるのは、運だけでは無理でしょう。
やはり強いですよ!
3人目で入ってきたら、打たざるをえませんが、勝っても負けても連闘しないようにしています。
わざわざ強い人に挑まなくても、もっと楽に戦える人と打った方がお得だからです。
弱い人を見つける
強いな~と思った人をリストアップしていく方法もありですが、逆にへたくそだな~と思う人をチェックしていくのもありです。
運があれば、へたくそな方でも大勝するのが麻雀です。
なので本当に強いのかどうかがわかりずらいです。
その点、へたくそな方は見つけやすいです。
なぜなら、ウマい人はヘタな打ち方をしないからです。
あきらかに変な打ちかたをしていれば、へたくそ認定して連闘を申し込んでいきましょう。
以下は私が行っている「へたくそ認定ポイント」です。
↓
ダイミンカンをしてくる人
ぶっちゃけダイミンカンはメリットはありません。
あるとすれば、すでに鳴きをいれてる状態+形のかわらなさそうなテンパイ形くらいでしょう。
もしくは、どうしても打点が欲しい時
テンパイしてないのにわざわざダイミンカンをする理由があまりない。
暗刻でもっておけば、そこを頭にしたりと変化もあるからです。
リーチで追いかけられたら、相手には裏があるので目も当てられません。
それを平気でしてくる人は、自分より弱い判定をします。
こういう人と当たったら連闘です。
2巡目で【中】をダイミンカンされた時は、お茶をふきそうになった
終盤振る人
自分も終盤振ることあるので、大きい声では言えませんが、うまいひとほど降りるときは徹底的に降りると思っているので、終盤振込が多い方はチェックです。
特に超危険牌でふる人はやばい。
最後まで自分の手だけみて夢をみるタイプの方です。
トップ親でオーラステンパイ継続するひと
最後テンパイをくずして終局すればトップなのに、テンパイを維持して連チャンする方がいます。
大トップならまだしも僅差なのに?
単純に状況判断できてないへたくそ判定です。
まとめ
冒頭でも言いましたが、DORA麻雀の良いところは、好きな時に好きな時間に、嫌な人とはさけて遊べるところです。
なので、最大限自分が勝てそうな相手を見つけることが重要になります。
参考になれば幸いです。
偉そうなことを言いましたが、私も他の人から「へたくそ認定」されていると思います・・