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以下の形から何をきりますか?
イーペーコーにドラが3つも赤5もあり、非常に楽しみな手です。

通常は打1ソウでしょう。
ソウズの部分で順子とヘッドができれば、「2・5ピン」待ち
ソウズの部分で順子が2個できれば、3ピンをきって「1・4」待ちでもいいし、4ピンをきって「1・2ピン」待ちでも面白い
ピンズが先に埋まれば、「4・7ソウ」か「2・5ソウ」待ちになりそう。
いずれにしても、両面待ちの好形テンパイになりそうですよね。
実際「牌理ツール」を使っても、1ソウが正解です。
実際わたしはこの手配から、なんと「3ピン」を切ってしまいました。
牌効率的にも悪手なくせにドラを捨てて高めも放棄。
なにをやっとんじゃい!!

これはにはある理由があります。
それは、ちょうどこのタイミングの時に
「両面カンチャンの形を覚えよう」という記事を書いてた時なんですよね。

まさにソウズの形が「両面カンチャン」でした。
いや、これは、他に不必要な牌があるのにこの形を見逃すな!という意味なのに・・
他の形が強い形なのに、この両面カンチャンを残す意味がなかった・・
切った後すぐ気が付いて頭を抱えていました。
そして3巡後、「5ピン」ツモ。

さっき1ソウを捨てて置けば、「6ソウ」切りで「2・5」ソウ待ちでした。
そしてここまで裏目を引いたのだから、もう「5ピン」をツモ切ればいいのに、ここで打1ソウ。
もうパニックになってしまいました。

「3・6」ピンを2枚も捨ててこの形・・
裏目った時に1番やってはいけないのが、このフリテン戻し・・
フリテン戻しには希望がない・・
そして、上家からリーチがはいり
「6ソウ」ツモ
「5ソウ」をきって、フリテン「3・6」ピンに受ける気力もない・・
危険牌の「3ソウ」をただ切る・・思考停止状態です。
そのご、上家がリーチをツモ上がって終了
親の跳満・倍満まであった手を、みすみす見逃し、親っかぶりの失点
最悪な麻雀でした。
今回は2つの大きなミスがあると思います。
1つは最初の打1ソウ
単純に牌効率の能力が足りてませんでした。これは勉強あるのみです。
そしてもう1つのミスは、裏目を引いた時のフリテン戻しです。
裏目を引いた時は、もう叩き切った方が良いことが多いです。
裏目ったのにそれを手に入れて、さっききれば良かった牌を切る
何をやってるかわかりません。
今回の教訓
- 牌効率の勉強がまだまだ必要
- 裏目った時は素直に受け入れて、ツモ切りで前へ進む
こんな感じでしょうか?
参考になれば幸いです。
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運の要素の強い麻雀ですが、それでもこの場合はこうした方がよい!というセオリーがちゃんとありました。
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