みなさん「背中が煤(すす)けてないですか?」
今回は、DORA麻雀のレートについての記事です。
DORA麻雀では、いろんなレートの卓が用意されており、予算や実力に応じて自分で好きなように選べるようになっています。
今回はそのレートの見方を簡単に説明します。
DORA麻雀 レートの見方及びウマの点数の見方!
DORA麻雀では各卓でこのような表示がされています。
【$64/$128】や【$64/$96】
これっていったいどういう意味?
$1⇒100円 $10⇒1000円 $100⇒1万円

左側の数字が、最初の持ち点の金額になります。持ち点が0点になった時にその金額を支払うと思っておけばOKです。ちなみにDORA麻雀では0点以下になっても、0点として計算されるので安心です(順位には影響する)
持ち点は、3人卓なら35000点、4人卓なら25000点になります。
上記のレートで3人卓なら
35000点が$64(6400円)になりますので、1万点=1800円くらいですね。
次に右側の数字
これは最大負け金額と思ってください。この卓で持ち点が0点以下になり、ウマ(順位点)もドベだった場合、最大$128必要になるということです。
逆にいうと、いくらオーラスのドベの状態からさらに役満を振り込もうと、$128以上支払うことはないということでもあります。
これを保留金と呼び、各自この保留金をもっていないと、その卓へ入れない仕組みです。この仕組みがあるおかげで勝った人がとりっぱぐれる事もないわけです。

全持ち点が0点になったら$64支払うルールで、最大の負け金額が$128ということは、この差額ってなんなの?
この差額がウマ分になります!
単純に順位での点数移動だと思ってください。
3人麻雀の場合、3位→1位にウマ分100%が動きます。2位はなにもなし。
4人麻雀の場合、4位→1位にウマ分100%、3位→2位にウマ分の50%が動きます。
例えば、3人麻雀での【$32/$48】と【$32/$64】この2つの卓をみてみると
持ち点である35000点が3200円、このベースは同じですが、最大負け金額がちがいます。すなわちウマの金額設定がちがうわけです。
ウマが大きい方が、より順位に固執しないといけなくなり、戦略も多少変わってくるということです。
なにがなんでもトップを狙わないといけないのか?それとも3位だけは避けないといけない!のかで、押し引きの判断が変わってくるということです。
まとめ
右側の数字が保留金になり最大支払額になります。
自分の予算にあった卓を選んで勝負しましょう!以上
なんだか楽しそうでしょ?
ゲームとは一味ちがう本気の勝負がおもしろい!
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