傾向・成績を分析する 自作分析シートの公開と提供(動画あり)

競馬
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今回はオリジナル競馬分析シートの紹介です。

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競馬は過去の結果がないと始まらない

さて、競馬には予想ファクターがたくさんあります。

【調教】【適正】【パドック】【血統】【ラップ】【オッズ】【騎手+調教師】【外厩】【展開読み】などなど

他にもありありますよね

これら全てのファクターに必要なものが1つあります。

それは

【過去の結果】

これがないと予想が始まらない。

こんな【調教】の時にこうだったから、今回も・・

こんな【血統】はこの条件が得意みたいだ。

この【ラップ】の時には、こんな馬が走りやすい。

こんな脚質の馬がこう配置されたので、今までの経験からこんな【展開】になるのでは?

開幕週は内枠の回収率が高い

などいろいろな予想ファクターがありますが

全て【過去の結果】があるからこその理論になるわけです。

そして、それぞれの予想ファクターで必ず、傾向がでてきます(傾向とはただの結果の集合体ではなく、今後も続くであろう結果です)

そして、その傾向こそが自分自身の武器になります。

当然、他のみんなが気が付いていない傾向を見つけることが重要です。

競馬で勝つということは、JRAに勝つということではなく、他の馬券購入者さんとの戦いですから当然ですね。

前置きがながくなりましたが、競馬予想のまず初めは「過去の結果」をしる事だと思うわけ。だいたいではダメです。あいまいでもダメ。

いっておきますが、人間の記憶ってあいまいです。自分の都合のいい事しか覚えていないものです。

自分ではこう思ってたけど、実際数字にだすと全然ちがってた!なんてのはざらにあります。

数字には決してかないません。これが隠された傾向を探すという目的ならなおさらです。

分析ができる競馬ソフトも出回っています。有名なところだとター○ット。このソフトはいろいろな条件を掛け合わせて、回収率などを出す事ができる優れものです。使っている方も多いのでは?

デメリットはお金がかかること。月額で2052円くらいだったと思います。※違ってたらごめんなさい、ご自分で調べてみてください

1年間で約24000円。これが競馬をやり続けるあいだ、ずっとかかってくるわけですよね・・・

うーん。そのお金を馬券に使いたい・・

そこで無料で分析が行えるシートを自作しました。

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分析シートでできること

【開催場所】【距離】【馬番】【枠番】【人気】【天気】【馬場状態】【騎手】【調教師】【馬主】のファクターをそれぞれかけあわせて、勝率、複勝率、単回収率、複回収率を出す事ができます。

※開催場所ですが、中央競馬だけでなく、地方競馬の集計も行えます。

例)
・浦和のダート1400の良馬場時の馬番別の成績は?
・大井のダート1600で、一番成績の良い調教師と騎手のコンビは?
・今年の○○厩舎は、どの騎手の時に成績が良いのか?(いい馬を回してる騎手はだれ?)

などの分析ができます。

例)【2019年 3月9日~5月31日】 【南関競馬】の調教師別で成績です。件数順で並び替えています。

2019年 3月9日~5月31日
調教師 件数 1着 3内 勝率 複勝率 単回収 複回収
[地] 小久保智 180 32 71 18% 39% 66% 66%
[地] 柘榴浩樹 124 7 17 6% 14% 153% 66%
[地] 新井清重 111 16 46 14% 41% 111% 92%
[地] 斉藤敏 107 6 31 6% 29% 136% 102%
[地] 冨田敏男 101 6 6% 20%
[地] 酒井一則 99 4 21 4% 21% 27% 60%
[地] 林正人 99 11 31 11% 31% 60% 71%
[地] 山崎尋美 96 6 26 6% 27% 58% 72%
[地] 平山真希 95 10 33 11% 35% 74% 80%
[地] 岡田一男 94 4 18 4% 19% 410% 180%
[地] 高月賢一 93 13 33 14% 35% 74% 71%
[地] 矢野義幸 93 7 22 8% 24% 62% 60%
[地] 山崎裕也 91 4 29 4% 32% 16% 67%
[地] 山越光 91 4 14 4% 15% 68% 45%
[地] 藤田輝信 88 18 43 20% 49% 66% 89%
[地] 宇野木博 85 12 32 14% 38% 86% 107%
[地] 内田勝義 83 12 28 14% 34% 67% 70%
[地] 村上頼章 81 10 22 12% 27% 66% 82%

この結果だけみてもすごくないですか?

件数順で2番目、3番目にあたる厩舎の単回収率がベタで100%を超えています。これはすごい傾向ですよね(件数の少ないところが穴をあけて回収率が高いのとは意味合いが違う)

件数でも1位、勝ち数でも1位の小久保厩舎ですが、どこの競馬場の時の成績が良いのか?またどの騎手の時が勝負がかりなのか?

というのもみていくと面白いですよ。

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この分析シートを利用するのに必要なもの

・ネット上にある結果画面を入力していくので、ネット環境パソコンが必要です。

・表計算ソフトエクセルが必要です。私はエクセル2013年を使っていますので、それよりも新しければ大丈夫だと思います。

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さらに違うファクターの分析はできないのか?

・基本的にデータベースに自分で分析したいデータを入力すればできます。
実際に僕は、血統とローテーション(前走より距離が長いのか?短いのか?)の分析ができるように、標準のデータベースに血統等を追加で入力しています。

例えば、こんなこともできます。自分(予想家)の印を記録していき、どの条件が的中率が高いのか?を調べることができます。

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こういう方にオススメ

・毎日自分でコツコツ入力や、集計、分析するのが好きな方
・競馬予想をしたいけど、なにから手を付けてよいかわからない方
・競馬予想に労力をかける事を、苦にしない方

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おすすめの利用方法

データ、情報料の少ない、地方競馬でこそ、力を発揮するのではと思っています。

中央と比較して、まだデータ分析という点ではおとっているのでは?と思うわけです。

僕も南関競馬(川崎、浦和、大井、船橋)でしか、現在は利用していませんが、高知や、笠松、園田、門別などのデータもいつかとっていきたと考えています。

とんでもない隠された傾向が見つかるかもしれませんよ。

特に地方は、厩舎と騎手成績は傾向としてでやすいと思います。

また、こんな使い方もよくしています。地方競馬は月曜~金曜の5日間開催というのが基本のローテーションになっていますよね。月曜から毎日結果を更新し、いち早く傾向を探すのに利用できるのではないか?

枠の成績はけっこう偏りがでる事が多いです。

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データ更新の手間は?

当然結果をデータベースに入力していかないといけません。自力です。

といっても、その作業時間ですが1日・12レース分で約8分(自慢ではないですが僕は平均6分半でいけます)

この8分の労力がめんどくさいと感じるかたは、このシートを使って分析するのには、向いてないかもしれません。

僕は、2019年からの南関全レースを全て入力しました。データさえいれてしまえば、あとはいろんなファクターを掛け合わせての分析ができるので、楽しいです。

今は1日分づつのデータを追加していってます。

もし、中央競馬だけで利用するなら、土日の結果をいれるだけなので、1週間にたった約15分の作業するだけです。

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以前は限定公開していましたが、もういいかな

以前は閲覧に条件つけてたのですが、もういいかなと思い、フルオープンで公開します。元のファイルもダウンロードできます。

もし使って頂いて、活用できたというときには、なにかツイート等で告知して頂ければ幸いです。

これも強制ではありませんし。

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提供するもの

  1. 分析シート(エクセル)を提供します
  2. データ分析する方法を提供します
  3. データべースを更新していく方法を提供します
  4. 提供するデータベースには2019年1月~2019年10月ごろまでの南関データがはいっています。(しかしその内容を保証するものではありません。必要ないデータなら削除して使用してください)
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注意事項

・無料サイトの結果画面を参考にさせてもらっているので、そちらのサービスが終了すれば、今回紹介するデータ入力方法は困難になると思われます。その点はご了承ください。
ただし、老舗の大手サイトですのでおそらくそう簡単にはなくならないと思っております。

・2019年、半年分の南関データを入力済みとありますが、人力で行っていますので、ミスがあるかもしれません。その際、分析の結果にズレがでたとしても、責任はとれませんのでご了承ください。

・1月1日~3月8日までのデータの、【調教師】【馬主】のデータは入力されていません。途中でミスに気が付いたのですが、修正がまだできていません。

・血統データは、毎日のデータ更新の時に自動的に入力されないので、今回提供するシートからは省かせて頂いています。(僕は毎日作っている指数表があるので、比較的楽にデータベースに血統データをいれることができています)

・データ量が増えてくると、エクセルの作業速度もおちてきます。行数の限界もあります。今のところは問題なく使用できていますが、永遠とデータを増やせるわけではなさそうです。

・古いPCだと動きづらくなるかもしれません。
参考までに。私が使っているPCですが、Wndows2007がはいっているノートパソコンです。最低でもこれより上のスペックのPCが良いと思われます。

PCの性能差によっての、使えない等の問題に関しては、対応できませんのでご了承願います。

このシートが少しでも皆様の馬券に役立てばと思います。

さっそくですが、分析シートの説明をしていきたいと思います。

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分析シートのダウンロード

まずはエクセルの分析シートをダウンロードしてください。

分析シートはこちら

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分析シートの説明

ダウンロードしたシートをさっそく開いてください。

5つのワークシートがあるので確認してください。

左がら順番に「作業①」「作業②」「仮」「データベース」「分析」が並んでいます。

軽く説明します

左から順番に
「作業①」「作業②」は、「データベース」にいれる結果を加工する為のシートです。

「仮」は、データベースの入れるものと同じものを、仮に作っていくシートです。

データベースに直接更新していくと、分析シートに関数で参照されているので、更新するたびに毎回計算をやりなおす事になり、動作が遅くなりストレスがありました。

そこでいったん「仮」シートで形を整え、1日分(12レース)ごとにデータベースにそのままコピーする事にしています。

「データベース」は競馬の結果を形を整えて収納するシートです。

「分析」では、結果が表示されます。

それでは1つづつ説明をしていきます。

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データベースの作成

まずいろいろな集計・分析を行う為には、データベースに結果がはいっていないとできません。まずはデータベースに結果をいれていく方法をお伝えします。

データベースへ入れるフォーマット

決められた形に加工して結果をデータベースに入力していきます。

開催日 開催 R レース名 映像 距離 タイム ペース 勝ち馬 騎手 調教師 2着馬 3着馬 着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 タイム 通過 上り 単勝 馬体重 調教 厩舎 備考 調教師 馬主 単勝 複勝
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 1 3 3 パチャマル 牡5 56 岡村裕基 0.0012 0 0 2-2-2-1 42.2 5.2 3 446(+4) 0 0 0 [地] 田島寿一 組)ゴッテスフルス 520 130
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 2 2 2 エアヴェイユ 牝4 54 山林堂信 0.0012 2 0 1-1-1-1 42.8 2.1 1 459(+12) 0 0 0 [地] 林隆之 (株)ラッキーフィ 130
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 3 4 4 ラズベリル 牝4 54 見越彬央 0.0012 1.1/2 0 7-7-6-6 41.7 32.5 7 422(-4) 0 0 0 [地] 酒井一則 杉浦和也 350
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 4 1 1 クルスブランカ 牝4 54 和田譲治 0.0012 3 0 9-9-8-8 42.1 7.7 5 472(+4) 0 0 0 [地] 山越光 松谷翔太
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 5 8 9 マイネルマリポッサ 牡4 56 半澤慶実 0.0012 ハナ 0 5-5-4-3 42.9 7.1 4 481(-2) 0 0 0 [地] 横山保 北原大史
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 6 6 6 ラッカ 牝4 54 伊藤裕人 0.0012 クビ 0 6-6-7-7 42.7 118.2 9 426(+5) 0 0 0 [地] 安池成実 組)ゆうゆう競馬組合
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 7 8 8 エンチャントメント 牝4 54 拜原靖之 0.0012 1.1/2 0 4-4-4-5 43.2 4.3 2 434(-1) 0 0 0 [地] 村田順一 酒井孝敏
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 8 7 7 ワールドクィン 牝4 51 福原杏 0.0012 43467 0 3-3-3-4 43.5 49.5 8 427(+1) 0 0 0 [地] 柘榴浩樹 小嶋絹子
2019/6/12 川崎 1 C3四 五 ダ1500 9 0.0012 30.7-42.4 パチャマル 岡村裕基 [地]田島寿一 エアヴェイユ ラズベリル 9 5 5 ヒコタロウ 牡4 56 増田充宏 0.0012 0 7-8-9-9 45.1 21.9 6 476(+24) 0 0 0 [地] 平田正一 佐伯太朗

上記が1レース分のフォーマットです。基本の形になります。

ポイントは、着順別に並んでいること。1位の馬の行に単勝配当金、複勝配当金をもってくる事です。

ネットから結果をひろってくるのですが、上記のようにはなっていないので、「作業①」と「作業②」で、形を整えます。

netkeibaさんのデータを利用します

netkebaさんのデータベースを利用します。

こちらからnetkeibaさんのサイトへいってください。

データベースをクリックしてください。


レースを選択して検索をクリックしてください。

すると、さらに細かな条件を選択できる画面になります。

上記の画面で、集計したいレースのフィルターをかけていってください。これはそれぞれみなさん違うと思われます。

なお、開催場所にチェックをいれなければ、地方競馬の結果も表示されます。

僕は南関競馬だけを現在集計とってるので、その例を参考に進めていきます。

実例)2019年6月13日(木)の川崎競馬の結果を実際にデータベースにいれていきます。

1日分のレース情報を【仮】シートにはりつける

検索フィルターの日付を2019年6月~2019年6月にします。

表示件数は100にしておきます(ページがまたがるとわずらわしいので)

そして【検索】をクリックしてください。

すると、詳細検索で指定したレースの一覧がでます↓

必要なレースをマウスでドラッグ、右クリックして【コピー】をしてください↓

コピーができたら、それを分析シートの【仮】シートに貼りつけます。

この時、1つ注意してください。

貼りつける時の書式選択で

【元の書式を保持】と【貼り付け先の書式に合わせる】があるのですが、【貼り付け先の書式に合わせる】で貼りつけを行ってください。

【元の書式】には、色やリンクなども含まれる為、ものすごく動作が遅くなってしまいます。僕のPCは固まってしまいます。

仮シートのB3のセルにカーソルを合わせて、貼り付けを行ってください↓

これで、エクセルのそれぞれのセルにデータがはいります。画像データではなくデータとして入るので、足したり引いたりもできるわけです。すごいですよね。

これでデータベースにいれるデータの半分はできました。次にそれぞれのレースのデータをこの右側にたしていきます。

その前に作業を簡単にしていく方法として、自分が行っている工夫を紹介します。

結果が同じなら、作業手順はどうでもいいのですが、一応自分がやりやすいように工夫している事を共有しておきます。

画面をスクロールしながら作業するのはとても非効率です。ですので必要のない列は短くして、1画面に収まるようにします↓

残しておくのは、B(日付)、E(レース)、I(頭数)、Q(3着馬)の4つです。あとは適当に横幅を短くしてください。上記のような形になればOKです。

1レースごとの情報を【仮】シートに貼りつける

作業①にはりつけ

次に1レースごとの結果を貼りつけていきます。

1日分づつの更新になりますが、12レースから入力していきます!

12レースのレース名をクリックすると以下の結果画面になります↓

着順で並んだ結果画面を、全選択から全コピーをします。

ショートカットキーで操作します。全選択は【CTRL】+【A】です。画面全体が青っぽくなれば全選択できています。

そして、そのまま全コピー【CTRL】+【C】を押します。

それを、【作業①】シートのセルA1に貼り付けしてください。ここも【貼り付け先の書式に合わせる】で貼り付けを行う。

作業①シートはこれだけです。なにも触りません。

作業②シートで、データを整える

作業②シートをみてください。

作業②のセルA1は、作業①のセルA1を参照しています。ですので、作業①とほぼ同じ内容が表示されている事がわかると思います。

ただし、全部ではありません。【T】列までが参照されています。【T】は馬主が記載されている列です。

必要なのは51行からの、成績のところなので、2行から40行くらいまでは、行の幅を短くしておくことで、作業がはやくなります。

さて1着馬の行の【U列】に単勝の配当、【V列】に複勝の配当を配置しないといけません。【馬主】列の横のところです。

これは自動的にはならないので、形を整えていきます。

【C列】の64番のところに、単勝の配当金と複勝配当金がたてに4つ並んでいます。

それを、コピーして、黄色くぬったセル貼り付けしてください。

その時【値】で貼り付けするのを忘れないようにしてください。

この黄色のセルは、【U列】と【V列】に参照されていて、この数字が自動的に表示されるというわです。

注意事項が2点あります!

注意①【U列】【V列】の表示が上下にずれる事があります。

下の写真では配当金の列が1つ上にずれていますね。

その時は、その上のセルを【削除】するか、【挿入】して位置をあわせてください。

要するに1着馬と同じ行の【U列】と【V列】に配当金がくるようにします。

注意②頭数が少ない時は、3着に複勝がつきません

地方競馬ではよくあります。その時は0を入力してください。それを忘れると、3着の複勝のところに枠連の配当金が入力され、回収率がくるってしまいます。

整えたデータを【仮】シートに貼りつける

下図のように着順【1】のところから、【V列】の1番下のところまでを選択してください。

注意)中止や除外の馬がいる場合(赤丸)は、それを選択しないようにしています。これらは分析する馬から排除しら方が、より正確な傾向だでると判断したからです。

ではこの選択した部分を【仮】シートに【値】で貼りつけます↓
3着馬の右横のセルに貼り付けをしてください。

これも先ほどと同じく、必要のない列は短くして、1画面におさめます↓

残しておいた方がいいのが、R列(着順)、U列(馬名)、AK列(馬主)、AL列(単勝)、AM列(複勝)

次にB列からQ列のレース情報をコピーして、頭数分の行に貼り付けします。

これはショートカットキーで行うと早いです。

【CTRL】+C でコピーして

【CTRL】+V で貼り付けできます。

これで1レース分のデータベースにいれる形が完成です(赤枠で囲った部分)↓

Q列の3着馬U列の3着馬が同じかどうか、確認しながら作業をすると、レース間違いのミスも防ぐことができます。

続いて11レース分も同じようにいれていきます。

11レースの頭数をみてください↓

7頭になっています。12レースと同じような形にする為には、その下に6行のスぺースが必要になりますよね。

そこでさきほど、表示を残しておいた着順の数字をみて、6着のところまで選択し、行を挿入します。

あとは、作業シート①に11レースの結果画面をはるところから、くりかえすだけです。

これを12レース分行います。慣れると7分くらいでできます。

全レース分ができたら、それらを全て選択して【データべース】へ追加します。

基本的には仮シートもデータべースも同じ形です。貼りつけたのが下の図↓

最後に↑赤枠で囲ったところをコピーして、今回貼りつけた一番下の行まで貼り付けしてください(これは分析する時に必要な関数ですので、きにせず進んでください)

【値】で貼りつけではなく、そのまま貼りつけしてください。

これで完成です。1日分のデータをデータベースへ追加する事ができました。

ではここまでの流れを動画で!

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【分析】シートの説明

それでは、【分析】シートをみていきます。

開いて頂くと、下のような画面になっています。

南関競馬での、2019年1月1日~6月13日までのデータでの、【馬番】【単勝人気順】【騎手(件数順に並びかえています)】それぞれの成績です。

お渡しするタイミングでデータ量が変わっている(増えている)可能性があります。

開催場所など、人それぞれで必要な行も違うので、のちほど、カスタマイズする方法も説明します。

まずは、いろいろなフィルターをかける方法を説明します。

いろいろな条件を掛け合わせて成績を確認する方法

「データベース」の2行目をみてください。

「開催日」「開催」「天(天気)」「R」「レース名」・・・たくさんの列があります↓

各項目に「下向きの↓」あります。それがフィルターになります。

ためしに、開催日のところの↓を押してください↓

すると日付を選択できるようになります。

例えば、6月だけの成績が見たいと時は・・↓

↑全て選択をクリックし、一度全部のチェックを外してから、6月のところにチェックをいれます。

すると6月だけの成績が表示されます。

分析シートの結果にも反映され、6月だけの、「馬番」「人気」「騎手」のそれぞれの成績が表示されます。

6月分だけが表示されている状態で、さらに違うフィルターを掛けていくことができます。

例)6月の良馬場の川崎競馬場の、1200戦での、馬番別成績は?

ようは2行目にある項目は全てフィルターとして掛け合わせていく事ができるというわけです。

フィルターを掛けた時の注意事項

データベースでフィルターをかけた時に、最後の行だけはどうやってもフィルターから除外されてしまいます(いろいろ調べたのですが改善できませんでした)

例えば、2016年の南関競馬の、森騎手の成績をみてみます。

先ほどと同じ手順でフィルターをかけます(一度開催日のフィルターは解除してください)

X列の騎手でフィルターをかけ、森騎手だけを選択してください(N列にも騎手の項目がありますが、N列ではなくX列が正解となります)

↑森騎手を選択し、「分析」シートを確認します。

分析シートは後程説明しますが、まずは下の画面の騎手のところをみてください。

森騎手だけの成績をみようとフィルターをかけたはずなのに、【町田】と【赤澤】の件数が1になってることが確認できます。

ごめんなさい。原因がはっきりとわかりませんでした。おそらくフィルターをかけたさいにどうしてもでてくる問題。

SUBTOTAL関数を使用しているので、どうしてもなるらしいのです。

これの対応ですが、2つあります。

1つめは、たくさんのサンプルの中の1つ、2つの結果が反映されるだけですので、傾向に大きな影響はないとあきらめます。それが1番はやい。

2つめは、データベースの並び替えをします。最後の行に今回フィルターをかけた時に参照される行をもってきます。今回の例なら、森騎手の行を最後の行にもっていきます。

ここは割愛します。たくさんのサンプルの1つもしくは2つのデータなので、私は気にしないようにしています。

分析したい項目を増やす方法

初期のフォーマットで分析してる項目は、【馬番】【人気】【騎手】の3つです。

これだけはなく、もっといろんな項目でみてみたいですよね。僕がよくみているのは【調教師】ですね。

「この調教師の時にこの騎手なら、複勝率が高いので買い!」よくいわれる「ヤリ」「ヤラズ」ってやつです。

地方競馬は中央と違って馬の走る間隔がはるかに短いです。ですので馬を故障させない為にも毎回全力で走らす事はないと思います。
これが「ヤラズ」と言われるやつですが、八百長とは違うと思います。どちらかといえば自然な戦法になるのかなと。これを見極めできれば馬券で有利になるのは言うまでもありませんよね。

データベースの2行目にある項目なら、どれもすぐ集計をとることができます。

分析したい項目を増やす方法を説明します。

例として【距離別】の分析を増やしていく方法を説明していきます。

【距離別】の分析項目を増やす方法

分析シートのT4からAA5までをドラッグしてコピーしてください。

それを任意の場所へ貼りつけしてください(値ではなくそのままコピー)

今回はAC4へ貼りつけしました↓

セルAC4の【騎手】→【距離】に変更します。

セルAC5の【森泰斗】とあるところから、距離を入力していきます。

データベースの文字と全く同じでないと、関数がはたらかないので、データベースからコピーして貼り付けします

データベースのH列のところに距離が表示されています。このHを覚えておいてください。

セルH3の【ダ1500】から1番したまでをコピーして、先ほどの分析シートのセルAC4に貼り付けします。

当然距離が全レース分貼り付けされても困るので、重複の削除を行ってください。

セルAC4【騎手】から1番下まで選択し、データ→重複の削除でできます。

距離別だけで、14行でてきました。これは南関4開催場所で行われた全ての距離です。ただし、自分が分析したい開催場所でのみの距離がみたい場合、必要のない距離まであるのは少しみにくい。

そこで分析シートで、分析したい開催場所でフィルターをかけ、そこで表示された距離をコピーすれば、その開催場所で行われていない距離は表示しなくてすみます。

これは他の項目に応用できますので、覚えておいてください。

距離の短い順に並び替えをしたのが、下の表です。

書式が崩れているのは、あとで修正するので、気にしないでください。

並び替えをして、関数が少しくるってしまってますので、もう一度、騎手のところから関数をコピーして貼り付けします。

では、セルAD5をクリックしてください。【件数】の1つ下のセルです。

関数が入力されています↓

この関数の説明は割愛させて頂きます。この関数をほんの少し変更していただきます。

赤色にマーカーした【X】という文字が2か所あります。

=SUMPRODUCT((データベース!$X$3:$X$119942=AC5)*(データベース!$AN$3:$AN$119942=1)*データベース!$AN$3:$AN$119942)

この【X】は、データベースのX列のことです。X列は【騎手】の列になります。騎手別の分析をする関数をコピーしているので、【X】になっているわけですね。

今回は距離別の分析を行うので、この【X】を、距離が入力されている列【H】に変更するわけです。先ほど覚えておいてくださいねといった【H】です。

件数のところに209とでました。正常に関数が働いたようです(お渡ししたタイミングでデータ量が違う可能性があるので、この数字は変わっている可能性があります)

この関数の変更を、1着、3内(3着内)、単回収、複回収のところで行ってください。計5個の関数を修正する必要があるということです。

5個の関数全てを修正したら、コピーして、必要な行数分貼りつけてください↓

あとは、列の幅、枠線などを整えて完成です。

これで、騎手でフィルターをかけ、○○騎手の距離別の成績は?などの分析が行えます。

○○騎手は、中距離では全然ダメだけど、短距離では強いな!みたいな。

同じやり方で、【馬主】【枠番】なども分析することが可能です。

では、データベースに項目がない場合のやりかたを説明していいます。

データべ―スにない項目を集計・分析する方法

まず前提として、netkeibaさんのフォーマットにない項目を分析する為には、自分でデータベースに入力していく必要があります。

例えば、僕は血統での成績を集計したいので、データベースに父産駒、母父産駒、父小系統などの情報を入力しています。

それは、僕が毎日血統指数表を作成しているからできることであって、もうひと手間いることだけは知っておいてください。

自分が本命にした馬にチェックをいれ、それがどの条件でよくはまっているのか?(回収率はどうなのか?)などを分析する事なんかも面白そうです。

やりかたは簡単です。

データベースのAM列とAN列の間に、新しく列を挿入します。

列を挿入しても、他の関数には影響でません。複勝金が入力されているAM列までは、フォーマット通りのままでないといけませんが、そのよこはいくら列を追加してもOKです。

ここに、すきな項目を作り入力します。

ちなみに、僕のは下のような感じになっています。

【ローテ】・・前走からの距離と比較して、短いのか長いのか
【父産駒】・・父産駒
【父小系統】・・亀谷さんの分類分けを参考に小系統でわけています
【父国】・・・たった3つのタイプに分けるだけでも傾向がでるのが、亀谷さんの国別分類です

母父も同上

【指数1位】・・自分が作っている指数表の前走1位の成績を分析してみようと新しく作った項目です。まだ入力はできていません。条件によってはかなりいい成績になると予想しています。

上記の新たに自分で入力している血統などのデータは、更新も難しいので、今回お渡ししているシートにはあえていれていません。

みなさん、それぞれ分析していきたい項目を増やして、入力して活用して頂ければうれしいです。

新たな項目を作り、入力ができたら分析シートに!

新しく列を挿入し、入力ができたら、分析シートに同じ要領で表を追加します。

関数の列を指定するところに、今回追加した列番号をふれば、分析ができます。

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最後に・・

以上で、説明は終わりです。

図を多めで分かり易く説明したつもりですが、それでも説明不足で、不明な点もあるかもしれません。

そのときは遠慮なくツイッターのDMから質問をしてくださいね。

本体はエクセルでなく、データベースアプリのAccessなどで、もっと軽く、分かり易い分析ができるのだろうと思います。

しかしAccessなどは触ったこともなく。専門知識もなにもない、PCド素人が試行錯誤してつくったものです。お見苦しい箇所もたくさんあるかと思いますが、なにとぞご勘弁を!

おぉ、ここまで無料で公開はなかなかいいじゃないかと少しでも思って頂いた方は下の記事もついでも見て頂き、良ければ登録をお願いします。

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