
馬場読みって、内有利、外有利ってやつ?

そう、なんとなくでしか理解してなかった!この前の大井で改めて重要さを感じた!
平成31年1月21日~1月25日の大井開催
大井競馬場は高配当がでやすく、荒れる競馬場としても有名です。あまりにも荒れすぎてツイッター競馬民のみなさまからはよく【魔界】と呼ばれています。
当てにくい・・・
まぁこの開催もあれにあれました。1人気飛ぶ飛ぶ。2桁人気が普通に馬券内にきます。
どうやって予想すれば馬券がとれるのか?手がかりがない(自分はですよ)
23日(水)には中央勢を招いての重賞TCK女王盃もありました。
このレースも、ラビットラン(1人気)やエイシンセラード(2人気)、アイアンテーラー(3人気)などの主力中央勢をねじふせ?地方馬のマルカンセンサー(9人気)がうちで脚をため最後の直線内差しで2着にくいこみました。馬単35万、馬連8万の高配当
こんなのとれるわけないーと思いましたが、ツイッター競馬民の中には、馬場をよみきって見事的中されてる方もいました
それほど、今開催は内有利!の偏りが発生していたみたいです。
トラックバイアスというやつらしい。
これは、実際の騎手である瀧川寿希也騎手のツイッターにありました。
勝手に引用させてもらいますが、だれでもが見れるツイートだし、ファンなので、まぁ問題ないかなと・・・
今の大井の馬場本当に壊れてる。
いつしかの金沢競馬みたいである。
脚質とか展開よりも、内ラチの椅子取りゲームでる。
追い込みが決まったりするが
内ラチで溜めた馬である。
そうスタートしたら騎手はラチに向かって行くので、事故率や危険なレースが多い。
なによりつまらない。人気とか関係ない。— 瀧川寿希也 (@jokeys_jyukiya) 2019年1月25日
重賞もそうだけど
C1の馬がG3で2着に食い込める馬場。
マルカンは本当に素晴らしいけど!
中央の究極牝馬達が
C1の馬に負けるほどの
魔方陣が内ラチには敷かれているのですそうファン目線なら内ラチ行けよって話。
枠によって入れなかったり
レース内のルールもあるので外枠は死と化す。荒れるよね。— 瀧川寿希也 (@jokeys_jyukiya) 2019年1月25日
もうどの調教師さんの指示も内にいれろだから笑
全員指示が同じに近い笑
2列目3列目は沼
内枠はレッドカーペット— 瀧川寿希也 (@jokeys_jyukiya) 2019年1月25日
実際、瀧川騎手、21日の11R 14人気のしんがり人気を3着にもってきましたが、内ラチ沿いをじっくり走り、最後の直線もぴったりラチ沿いを走らせての好騎乗!
この時にもう馬場を読めてたのか、これがヒントになったのかはわかりませんが、内ラチ沿いにグリーンベルト?レッドカーペット?魔法陣?
なんでもいいがとにかく、走りやすかったわけだ
2列目3列目は【沼】って言ってますね
それほどの差があったのは、やはり1ファンの視線ではなかなか見抜けない

これはすごいね!現役の騎手がいってるんだから、真実味がちがう!

ほうじゃろ?正直ここまでのかたよりがあるとは思ってなかった。まずはこんな情報を発信してくれることに感謝だな

あとは、こういった偏りを見抜く力と馬券にいかす方法だな

そう!内側を走れた馬が有利ってわかっても、どの馬がそこを通るのかがわからないと馬券にはならないからな
と、いうことで、この大井開催の全レースの結果を確認して、内をとおった馬の成績、馬番などを分析してみたいと思います。

なんだよー!肝心なところはまだなのか?

まっ!とりあえず、馬場読みは重要ってのを自分に言い聞かせたのだ
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